エルメスの入門として私がおすすめするのは、
リングやバングルといったアクセサリーです。
バングルというのは腕輪のことですが、ブレスレットと違い、
垂れ下がるのではなく堅い“輪っか”の印象が強いタイプのものになります。
これらはエルメスの製品の中でもかなりリーズナブルな価格帯になっています。
エルメスのアクセサリーデザインの特徴としては、
馬具からイメージされるモチーフが多いことが挙げられるかと思います。
鞍、鎖、南京錠、ベルト。エルメス(HERMES)のHをかたどったものも多いですね。
材質も革やエナメルを取り入れたものも多く見受けられます。
シンプルで甘過ぎないのでマリッジリングやペアリングとしても好まれるようです。
リングのデザインとしてはHのロゴが印象的なヘラクレス、ニューヘラクレス。
南京錠をかたどったケリー。
2つのリングを重ねたDEUX ANNEAUX(ドゥ・アノ)。
Hのロゴに白珊瑚を染めたアクセントをつけたキャンディ。
鎖をイメージしたヘラ。
鞍に装着するベルトをモチーフにしたセンチュール・クロア。
靴ひものようなデザインのメキシコ……などなど、挙げ出したらキリがないくらいです。
また、バングルもHをかたどったもので、
中央のHマークを回転させることで開閉するクリッククラックやクリックアッシュは
埋め込んだエナメルによってカラーバリエーションが豊富なことでも人気の定番バングルです。
個人的には、七宝焼を用いたエマイユシリーズのバングルが一番好きです。
どこか異国的な雰囲気と懐かしさが混じったような魅力があるのです。
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