エルメスのバッグの中でも、ケリー・バッグと並ぶ代表格、バーキン。
このバーキンの誕生は、1984年当時エルメスの社長であった
ジャン・ルイ・デュマ・エルメスが飛行機の中でイギリスの人気女優であり歌手でもある
ジェーン・バーキンと席を隣り合わせたことに始まります。
ジェーン・バーキンは整理があまり得意ではなく、
そこから何でも入れられる収納性の高いバッグが考案されることとなりました。
バーキンは収納性を高めながらもエレガントでどこか愛らしさも漂うバッグですね。
非常に複雑な工程を経て完成するバッグとなっており、
全工程を終えるまでに20時間を要するといわれています。
そのため、人気の高さも相まって入手困難なバッグとしても知られています。
バーキンのサイズは現在25cm、30cm、35cm、40cm、45cmと5サイズになります。
25cmタイプのものは一番新しく登場したサイズです。
バーキンはいずれも収納性、機能性にすぐれ、物を出し入れしやすく、
重いものを入れても大丈夫な頑丈な作りが特徴です。
バーキンの原型は、エルメスの最初のバッグ、オータクロアであり、
そのことからもエルメスの伝統が色濃く受け継がれているバッグといえるかもしれません。
100万円を軽く超え、中には400万円クラスのバーキンも普通に存在しますから、
品質・価格ともに高級バッグの最高峰と呼べるかと思います。
バーキンには数は少なくなりますが、肩にかけて使用するショルダータイプのものもあります。
もともと収納性を高めたバッグだけに、重くなっても持ち運びしやすいと好評のようです。
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